安心安全への取り組み

国際的な基準に基づいた
システムを導入

業界に先駆け、スギヨの北陸工場が「HACCP」の認定を受けました。「HACCP」は、アポロ計画を機に米国で宇宙食の安全性を確保するために開発された食品の衛生管理手法です。食品の製造工程で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて重要管理点を定め、連続的に監視することで商品の安全を確保します。

北陸工場と関東工場(茨城県)は厚生省(現厚生労働省)から「総合衛生管理製造過程承認工場」に認定されています。商業団地工場の一部製造ラインは「対米輸出水産食品加工施設」の認定を得るなど、原料の仕入れから出荷にいたるまでの総合的な衛生・品質管理体制を築いています。

各工場では、従業員の服装、作業手順をはじめ、異物・混入物の有無、殺菌灯の点灯、機械・機材の洗浄、検品、従業員の健康状態など、厳しいチェックシステムを確立し、商品の品質に万全を期しています。

徹底した品質管理体制で
お客さまに信頼していただける商品を

安心安全を含めたトータルな品質管理の砦として、品質保証部があります。金属検査を受けた箱詰め前の商品を抜き取り、細菌検査や保存試験を実施します。併せて、スタッフがサンプルを直接口に入れて風味をチェックする官能検査も行い、出荷前の商品に問題がないかを調べます。さらに製造ラインの拭き取り検査も実施。検査機器による判断、そして人の判断の二重の目(舌)で、消費者の信頼を裏切らない品質を常に維持しています。

作り手の高い意識が品質を支える

従業員はチェックシステムや作業手順に頼るのではなく、これらを活かす意識と責任感こそが大切だと理解しており、安全・安心のプロフェッショナルとしての強い自覚のもと、業務に従事しています。すべてのスギヨ製品は、こうした食品衛生のプロ意識とこだわりから生み出されています。