「#スギヨのカニカマまつり」
レシピ4選
同じ食材「カニカマ」を使って、同じ時期に、それぞれの場所で、
それぞれに工夫を凝らしたカニカマ料理「#スギヨのカニカマまつり」の当選レシピを紹介します!
Recipe 1
匠のカニカマとコーンクリームの
スコップコロッケ
丸めず簡単!揚げずにヘルシー!ちょっと贅沢なかに風味かまぼこ「匠のカニカマ」でワンランクアップしたスコップコロッケができました。
材料(2人前)
- 匠のカニカマ
- 1袋
- とうもろこし(コーン缶)
- 100g
- じゃがいも
- 大2個
- ピザ用チーズ
- 50g
- パン粉
- 20g
- パセリ(お好みで)
- 適量
<ホワイトクリームソース>
- バター
- 30g
- 小麦粉(薄力粉)
- 30g
- 牛乳
- 200ml
- 塩こしょう
- 少々
調理手順
- じゃがいもは皮をむいて7mmくらいの厚さに切り水にさらした後、ラップをしてレンジにかけて、竹串がスッと通るくらいの柔らかさにする。
- カニカマコーンクリームソースの作り方。バターをフライパンに入れて弱火にかけ、焦がさないように溶かしたら、ふるいにかけた小麦粉を加えてゆっくり炒める。ひとまとまりになってきたら牛乳を少しずつ加え、混ぜてなじませていく。固めのとろみがついたら塩こしょうで味を整え、カニカマとコーンを入れ軽く混ぜる。
- 耐熱皿に1のじゃがいもを敷きつめて、ピザ用チーズを重ね、その上に2のソースを流し込む。
- フライパンで乾煎りしたパン粉をのせて、オリーブオイルをサッと回しかけ、オーブントースターで7分ほど焼く。お好みでみじん切りにしたパセリを散らしたらできあがり。
Recipe 2
香り箱と
メンマの白髪葱和え
美味しいカニカマを使うことが一番のポイント!メンマはラー油の入ったものだとピリッとして大人味になり、お酒のおつまみにもぴったりです。
材料(2人前)
- 香り箱
- 1パック(約100グラム)
- 瓶詰めメンマ
- 100グラム
- 白髪葱
- 1/2本
- 黒こしょう
- 適量
- ごま油
- 適量
調理手順
- メンマの太いものは割いて細くしておく。
- 白髪葱を作る。青ネギの柔らかいところも白髪葱にすると、仕上がりの時に色合いも良い。
- ボールにメンマとカニカマと白髪葱を合わせて和える。
- 黒こしょうとごま油を適量かけて混ぜ合わせる。
- 「アレンジ:マヨネーズ和え味変」カニカマメンマ白髪葱和えに適量のマヨネーズを足して和える。
まろやかな美味しさで、こちらもおすすめです。
Recipe 3
簡単なのにおいしい!
柚子こしょうを乗せた香り箱丼
柚子胡椒は、柚子皮の食感が残されているものがおすすめ。シンプルだけど贅沢な一品です。炊きたてご飯とぜひ!
材料(1人前)
- 香り箱
- 好きなだけ
- ご飯
- 1杯
- 柚子胡椒
- 適量
調理手順
- どんぶりにご飯と香り箱を好きなだけ乗せて、最後に柚子胡椒を乗せて完成!
Recipe 4
香り箱のバラエティー
食感中華風パスタ
香り箱の塩気がいい具合で、シンプルな味付けでおいしく仕上がります。今回は平打ちパスタを使用しましたが、普通のパスタや焼きそば麺でもOK!香り箱、枝豆、メンマ、長ねぎそれぞれに違う食感をお楽しみください。
材料(2人前)
- 香り箱
- 6~8本
- 平打ちパスタ(パッパルデッレ)
- 300g
- 枝豆
- 150g
- メンマ
- 100g
- 塩昆布
- 10g(ひとつまみ程)
- 長ねぎ
- 1/3本程度
- にんにく
- 1片
- 胡椒
- 適量
- 胡麻油
- 適量
- 醤油
- 香り付けに少々
調理手順
- パスタを茹でる。その間に、香り箱は半分ほどの大きさに手で割き、長ねぎは薄めの斜め切り、にんにくはスライス切りに。
- 胡麻油で枝豆と、香り箱とスライスしたにんにくを炒める。(香り付けの為)
- 2で炒めているフライパンに、茹で上がったパスタ、メンマ、長ねぎを入れる。
- 味付けに塩昆布、胡椒、醤油を入れて、全体に味と具材が混ぜ合わされば完成。