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カニカマ最高傑作

香り箱

KAORIBAKO

スギヨの最高傑作「香り箱」

スギヨが30年以上積み重ねてきたカニカマ作りのノウハウが生んだ、スギヨの最高傑作「香り箱」。戦後の食品3大発明に数えられるカニカマを、世界で初めて送り出した企業だからこそ作ることができた逸品だ。もはや従来のカニカマとは別格であり、独自のカテゴリとして生まれた商品である。

本物に迫るクオリティの追求

その高級感あふれる上品な見た目は、間近で見たときの美しさはもちろん、魚介の風味から肉厚な食感まで、蟹の美味しさを五感で感じることができる。ジューシーでぷりぷりとした身と、濃厚で甘みのある本物の味を追求した商品だからこそ、カニカマという名前をあえて入れなかった。

練り物業界の革命的商品

スーパーなどの小売店では、本物のカニのようでありながら安いという商品価値が消費者に伝わるよう、練り物製品として初めて”鮮魚コーナー”に陳列された。業界に大きな衝撃を与え、消費者からも人気の商品となった香り箱だが、今後もさらなる品質向上のために開発は続く。

おいしさの秘密

Point1

味

すり身の原料に使うスケトウダラは天然のため、品質にブレがあります。そのため、原料を一種類ではなく複数加えて混ぜ合わせることによって、味の品質を保っています。

Point2

食感

本物のカニと同様、約0.6mmの細さの繊維がすり身で再現されています。これを葉脈状に束ねることによって、カニのジューシーな食感と、食べたときのほぐれやすさを生み出しています。

Point3

色合い

本物のカニの身の鮮やかな色を出すために、天然の野菜の色素を使っています。赤く美しい色合いが、食欲をより引き立たせます。

香り箱の由来となった

香り箱とは

北陸で獲れる雌のズワイガニを「香箱ガニ」と呼びます。雄に比べると小ぶりですが、それ以上の旨味が小さな身にぎゅっと詰まっており、甘みもあるのでそのままでも美味しくいただけます。外子や内子も濃厚で非常に美味な、北陸の冬の味覚を代表する高級ガニです。

第45回農林水産祭で
「天皇杯」を受賞

「香り箱」は、練り物製品として初めてスーパーの鮮魚コーナーに陳列されるなど、従来のカニカマの概念を覆すほどのインパクトを業界にもたらしました。そんな「香り箱」がきっかけとなり、スギヨの商品開発の技術力と、練り製品業界の活性化への貢献が高く評価され、2006年の第45回農林水産祭でスギヨは最高栄誉である「天皇杯」を受賞しました。

Recipe

おすすめの食べ方

そのままでもうまい!

まずはそのまま、香り箱本来の味をお楽しみください。
刺身のようにお好みでわさび醤油をつけるのもおすすめです。