- トップ
- うな蒲ちゃん

カニカマに次ぐ、新たな挑戦
うなぎ風かまぼこ誕生
戦後の食品三大発明と言われたカニカマに次ぐ、スギヨの新たな挑戦は、「うなぎ風かまぼこ」の開発だった。カニと同様、高級なイメージがあるうなぎを手軽に食べられる製品を目指し、約6年がかりの開発の末に生まれ、販売されたのが「うな蒲ちゃん」だ。
見た目、味、食感のすべてを再現
随所に光る徹底したこだわり
本物のうなぎの蒲焼の特徴といえば、食べたときの脂のトロっとした食感や、美味しそうな身や皮の色合い。これらを再現するために、本物のうなぎの理化学的成分を分析することで、近い食感や色合いを生み出す材料と方法を追求していった。


食べやすさは、うなぎを超えた?
安心して食べられる食品
うなぎには小骨が入っているので、子どもや老人にとっては食べづらい食品である。だが、「うな蒲ちゃん」はすり身で作られており、小骨がないので誰にとっても食べやすいのが魅力だ。さらに脂分も使用していないため、ヘルシーで健康にもいい。

味
タレの品質や、焼く温度、処理する時間を調整することで、蒲焼きの独特の風味を生み出しています。また製品には山椒もセットでついているので、より本物に近い美味しさを楽しめます。

食感
脂肪、脂分を使わずに、こんにゃくゼリーを使うことで、うなぎのトロッとした食感を再現しました。少しざらついた小骨のような食感までこだわって作られています。

見た目
うなぎの身の部分はもちろん、焼けた皮の部分も、黒ゴマなどを使って二つの色合いをつけ、まるで本物のように調整されています。
